◆◆相小手面のポイント◆◆
- 相手の小手の打ち方を見極めましょう。
- 相手が竹刀の下から小手にくる場合、すり上げができないので、相小手面を狙います。
- 相手が小手にくる瞬間に、竹刀を真っすぐ前に出す要領で小さく打つようにしましょう。
- 剣先を上げるような小手の打ち方では遅れてしまします。
- 手で打とうとせず、右足で合わすように打ちましょう。
- 相小手面は体が上に上がりその場で止まったようになりやすいので、前に抜けるように稽古をしましょう。
◆◆元立ちのポイント◆◆
- 起こりの小手を打つつもりで、真っすぐに相手の竹刀の下から打ちましょう。
- 打った後は、出ばな小手の要領で、右足を軸にして反転し、体をさばきましよう。
- 体をさばいた後、一歩前に出るということを忘れずに。
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